インフォメーション
2020.10.15 (Thu) 09:52
歴史は教えてくれている デアリングタクトの相手には中穴人気馬を買えと
こんにちは、グリグリ倒せです。
今週は秋華賞。デアリングタクトが圧倒的な人気に応えて3冠馬になるかどうか?
かなり可能性は高そうで、さすがの私もこのグリグリ馬は倒せなそうな気持ちになっております(涙)。
ということで、デアリングタクトが順当に勝つとして、相手を考えてみることにしました。
過去、3冠牝馬は5頭いて、その時の2着馬と人気をご紹介。
1986年 メジロラモーヌ 2着・スーパーショット⑦人気
2003年 スティルインラブ 2着・アドマイヤグルーヴ①人気
2010年 アパパネ 2着・アニメイトバイオ⑥人気
2012年 ジェンティルドンナ 2着・ヴィルシーナ②人気
2018年 アーモンドアイ 2着・ミッキーチャーム⑤人気
まず、2003年は例外的。2冠牝馬・スティルインラブがなんと2番人気でしたからね。
そして、2012年は桜花賞、オークスに続いてヴィルシーナが3冠レースで全てジェンティルドンナの2着という年でした。
今年は桜花賞、オークスの2着馬は別々の馬なので2012年とも今年は違う。
つまり、残りの3回は⑦⑥⑤人気と中穴人気の馬が来ています。
②番人気、③番人気と人気する馬は「3冠阻止」という競馬をせざる負えないので、いわゆる「勝ちにいく競馬をして2着もない」という状況になるのだと考えられます。
ということで、今年もデアリングタクトの相手には中穴人気馬を狙いがオススメ。
具体的には、レイパパレ、ウインマイティー、クラヴァシュドール、ミヤマザクラといったあたりの馬たちになりそうです!